酵素の名前の付け方

「~アーゼ」は、酵素です

酵素には、名前が付けられています。

当初、名前は酵素を発見した人が勝手に付けていました。

ですが、酵素があまりにも多くなり、同じ酵素なのに違う名前が付けられるなど混乱が起きました。

そのため、「国際生化学連合」という世界組織が作られて酵素の名付けを管理するようになったのです。

酵素の名前は、

・触媒の反応
・反応の形式

により分類されます。

酵素には、反応の種類を表す「系統名」と日常的に使う「常用名」があり番号が付けられます。

例えば、アミラーゼのアーゼ(ase)は、常用名に付けます。

*デュークローが酵素であることをわかりやすくするために酵素の名前にアーゼ(ase)を付けることを提唱した。

ですが、過去に付けられた名前はこのルールに則っていないのでそのままです。

最初に発見されたペプシンなどがそうですね。

このようなルールができてからは、混乱もなくなり使い勝手がよくなりました。

もし、「○○アーゼ」という名前を聞いたら、酵素ってすぐにわかりますね。