酵素食品を食べるとガンにならない?

乳酸菌がガンになりにくくする?

「酵素がガンに効く」

このような話しを聞いたことがありませんか?

実際に酵素を摂ってガンが治癒したという話しも聞きますが、実際にはどうなのでしょうか。

東大の生物統計学の教授によるアンケートによると、乳酸菌やヨーグルトなどを週に1回以上、摂っている人の発症リスクは、月に3回以下の人の半分だったそうです。

また、岡山大学の教授の調査では、乳酸菌を飲むと飲まない人よりも「変異原性」が低くなるということがわかっています。

*変異原性とは、細胞の突然変異を起こす性質のこと

ガンは正常細胞が異常になることにより、起こります。ですから、変異原性が低くなるということはガンになりにくくなるってことです。

さらに、明治乳業の研究所の動物実験では乳酸菌が変異原性の高い物質を吸着したり、ストレスを抑える効果があることがわかっています。

これらの結果から

「酵素がガンに効く

とは言えないと思います。

なんの科学的根拠もないのですから。

しかし、実際に乳酸菌やヨーグルトを飲むことでガンのリスクが減っているという結果を見れば、これらの酵素食品を摂ることを心がけた方がよいと思います。

メカニズムがわからなくても効果があるのだったら、どんどん取り入れた方がいいですからね~(^^)。